川西市東多田で屋根カバー工法！スレートからタフワイドへの重ね葺き事例

「大阪ガスの点検で屋根の割れを指摘されて、塗装を勧められたんですが…」

そんなお問い合わせを川西市東多田にお住まいのお客様からいただき、無料点検に伺いました。

点検の結果、スレート屋根に多数の割れ・ヒビが確認され、塗装では対応しきれない状態であることが判明。

そこで、既存屋根の上に新しい屋根材を重ねる「屋根カバー工法」をご提案し、金属屋根材「タフワイド」を使った改修工事を実施しました！

■ 川西市東多田で行った屋根カバー工事の基本情報

項目	詳細
施工内容	屋根カバー工事（足場設置・既存スレート屋根上からの金属屋根施工）
使用材料	タフワイド（金属屋根材）、片面粘着ルーフィング
施工期間	約1週間
工事費用	約1,360,000円（税込）
建坪	約30坪
築年数	約40年
保証年数	7年

---

■ Before & After｜割れたスレート屋根が、軽量で高耐久な金属屋根に！

Before

築40年のスレート屋根は、紫外線や風雨の影響で多数の割れ・ヒビが発生していました。

After

軽量・高耐久の金属屋根「タフワイド」でしっかりカバー！
遮熱性も加わり、室内環境も改善。見た目もモダンに生まれ変わりました！

---

■ 施工の流れ｜川西市東多田の屋根カバー工事

① 足場の設置

施工の安全性と近隣への配慮のため、作業開始前にしっかり足場を組み立て。
周辺清掃や騒音対策も丁寧に行います。

② 棟板金の撤去

屋根頂上の棟板金は、経年で浮き・錆びの恐れがあるため一度撤去。
この作業により新たな板金の設置準備を整えます。

③ 唐草板金の取り付け

軒先に取り付ける唐草板金は、雨水の侵入を防ぐ大切なパーツ。
屋根形状にあわせて丁寧に曲げ加工を行い、しっかりと防水処理を施します。

④ 防水シートの敷設

片面粘着式の防水ルーフィングを、屋根全体に隙間なく敷設。
万が一、屋根材の下に水が入っても、屋根内部へ浸水させない“最終防衛ライン”です。

⑤ 金属屋根材（タフワイド）の施工

お客様が選ばれた「タフワイド」は、耐久性に優れた金属屋根材。
軽量かつサビに強いガルバリウム鋼板製で、屋根全体に負担をかけず安心の仕上がりに。

⑥ 棟板金・貫板の取り付け

屋根の頂上には木製の貫板を設置し、その上に新しい棟板金を取り付けます。
雨仕舞（あまじまい）を強化し、風雨への耐性を高めました。

⑦ 屋根の最終洗浄と完工確認

全工程が完了したら、屋根表面をしっかり洗浄。

お客様との仕上がり確認も実施し、「想像以上にキレイ！」とお喜びいただきました！

■ 担当者からのメッセージ

川西市東多田のように、築20年以上経過した住宅のスレート屋根では、見えない部分で劣化が進んでいることがあります。

今回のお客様も「塗装で済むと思っていた」とお話されていましたが、調査で劣化が進行していることがわかり、屋根カバー工事をご提案しました。

屋根カバー工事は、外観の印象を一新しながら断熱・防水・美観すべてを強化できるリフォームです。
気になる方は、ぜひ無料点検をご利用ください！

---

■ スレート屋根の劣化サインとカバー工法のすすめ

築40年のスレート屋根には、次のような劣化が見られました：

• 紫外線による塗膜劣化 → 防水性能が低下
  
• 雨風によるクラックや欠け → 雨漏りリスク増加
  
• 屋根材の脆化 → 飛散や崩落の危険性
  

塗装では防げないレベルの劣化だったため、屋根カバー工事が最適な選択でした。

---

■ 屋根カバー工法のメリットと注意点

メリット

✅ 屋根の撤去が不要で費用を抑えられる
✅ 工期が短く、住みながら工事が可能
✅ 断熱性・遮熱性もアップし、夏の暑さも軽減

注意点

⚠ 瓦屋根などはカバー不可（形状が合わないため）
⚠ 下地が著しく腐食している場合は不可（下地補修が必要）

---

🏠 川西市東多田で屋根のリフォームをご検討中なら「屋根修理ダイレクト川西」へ！

☑「屋根が割れてきたけど塗装で大丈夫？」
☑「カバー工法って費用は高いの？」
☑「今の屋根材の上に施工できるのか知りたい」

そんな疑問や不安は、現地調査・お見積りすべて無料でお応えします！
川西市の地域密着業者として、わかりやすく、納得感あるご提案を心がけています。
お気軽にご相談ください！

お問合せ・無料点検はこちら

✉メール無料相談はこちら